和泉市はつが野のみんなが笑顔になれる歯科医院

設備紹介

医療機器と設備について
安全で確実な歯科治療において、最新の医療機器・設備環境は欠かせません。
当院の医療機器・設備についてご案内させて頂きます。
3DCT/セファロ装置
Computed Tomography
当院の3DCT/セファロ装置は、より少ないX線照射線量で撮影できる、モリタ社製(Veraviewepocs 3Df)です。
パノラマ撮影、セファロ撮影、3DCT撮影が可能で、局所領域の撮影から3D画像まで鮮鋭な画像により、多角的な診断に役立ちます。
[メリット1:より少ないX線照射量]
歯列がちょうど収まるΦ100相当の撮影を行うことができ、より少ない照射線量で全歯列の撮影が可能になりました。通常の2次元のパノラマX線撮影とほぼ変わらないX線量で撮影できます。
[メリット2:高解像度]
画像の解像度が非常に高く、細かい部位まではっきり見える為、正確な診断をすることができます。
[メリット3:時間の短縮]
これまでは、大学病院やCTセンターにしか設置されていなかった歯科用CTが、導入されたことで経過観察などにおいても外部へ撮影に行くことなく、患者様にとって時間を節約できるのも大きなメリットです。
歯科用拡大鏡(EyeMag PRO)
Dental magnifying glass
拡大鏡を使用することによって、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい状態が分かり、精密な治療を行うことが出来るようになります。
従来から導入していたものに加え、明るさと鮮明さで定評のあるカール・ツァイス社の"EyeMag PRO"の4.5倍という高倍率の拡大鏡を導入しました。
医療チェアー
Medical chair
医療チェアーは患者さんに心地よくリラックスして頂くのはもちろん、医師や歯科衛生士にとっても治療しやすいことも重要です。
従来の診察台に比べて治療がスムーズに行えますので治療時間の短縮も可能です。
デジタルレントゲン
Digital X-ray
患者さんへの影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを導入。デジタルの最大のメリットは、従来の1/10の被爆線量で鮮明な画像が得られます。
セファログラム
Cephalogram
顔面、頭部のレントゲン写真を撮影して分析・診断できます。矯正治療になくてはならない装置です。
口腔内カメラ
Intraoral camera
口腔内カメラを使用することにより、虫歯や歯周病の状態などを、大きく鮮明な画面で、しっかりご確認していただくことができます。
歯科用拡大鏡
Dental magnifying glass
拡大鏡を使用することによって、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい状態が分かり、精密な治療を行うことが出来るようになります。

おかもと歯科の滅菌に対する考え方

ハンドピース

近頃、歯科治療で使用する器具の消毒・滅菌が一部十分でない為、院内感染する可能性があることが指摘されています。 血液や唾液中にはさまざまな細菌やウイルスが潜んでいることは、皆さんご存知だと思いますが、歯医者での治療は、その血液や唾液を伴う処置が多い事から、院内感染のリスクが高いと言われており、 昔から器具の消毒・滅菌が大事とされてきました。もちろん患者様もそう思っているでしょう。

しかし、患者様から見れば、当たり前、当然、と思われていることも一般の歯科医院ではなかなか完全にできていないのが現実です。

歯科医院で扱う器具機材は多種多様で、患者さん一人一人使用する物も違い、すべての器具を清潔に保つことはとても大変な作業です。また、特殊な器具(ハンドピースなどの精密機器)に対する滅菌、使い捨て用品の保管と管理、 鋭利な器具に対する十分な洗浄作業など、多くの手間と、それに伴う莫大な費用が必要です。 ただ現在の歯科保険医療制度の中には十分な滅菌処理コストが取り入れられていないのが現状で、すぐにどの医院でも滅菌システムレベルを上げることは困難なのです。 しかし、当院では手間とコストがかかっても、より安全に、より安心して患者様に治療を受けていただくために設備投資をし、こだわりを持って最新の滅菌システムを導入しております。 歯科医療器具を滅菌しているか否かは見ただけでは分かりませんが患者さんの目に触れないところでも当院では滅菌消毒をきちんと行い診療に取り組んでおりますので、どうぞ安心して治療をお受けください。

滅菌のこだわり
患者さんが座ってからドリルを装着
歯を削る道具(タービン・コントラ・超音波スケーラーなど)を患者さんごとに滅菌・患者さんがチェアーに座ってから装着します。
歯を削る刃物も滅菌
歯を削る「ダイヤモンドバーバー」という切削器具や「超音波チップ」もガス滅菌を施し、患者さんごとに滅菌されたバーをセットを用意しております。
患者さんごとに基本セットを準備
基本セットは、滅菌パックで高圧蒸気滅菌後、患者さんごとに準備し使用するまで滅菌パックを空けないので非常に衛生的です。
グローブは患者さんごとに使い捨て
患者さんごとに、新しいグローブ(ゴム手袋)を交換しています。
当然使い捨てです。
エプロン・紙コップなどは、患者さんごとに
使い捨てができるものはできる限り使い捨てを使用しています。
コストがかかりますが安全のためにこだわっています。
患者さんの退出後は
イスやテーブルを拭き上げます
安心して次の方が治療を受けれるよう、患者さんが退出するごとにイスやテーブルを毎回拭き上げを行っています。
当院の洗浄・滅菌機器
超音波洗浄機
Supersonic dish washers
超音波洗浄機を使用することにより、汚染された器具から血液や有機質的な汚れが完全に除去されます。
ハンドピースメンテナンス装置
Handpiece maintenance device
歯科用ハンドピースのメンテナンス装置です。ハンドピースの注油・洗浄を行います。
高圧蒸気滅菌
Autoclave
高い圧力と高温(135度)ですべての細菌・ウィルスに有効な高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使用しています。
ホルマリンガス滅菌器
Gas sterilizer
ゴムやシリコン等の高温では滅菌できない器具や器材の殺菌が可能です。
おかもと歯科診療所
〒594-1106 大阪府和泉市はつが野1-44-1
TEL:0725-54-0418
診療時間
電話する

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